D’URBAN EXHIBITION 2017AW

 

先週「D’URBAN」の2017AW展示会にお招きいただき、有明のレナウン本社にお邪魔してきました。

ご存じのとおり、わたくし中里は「D’URBAN」のWEBサイトにて『私が惚れた大人の男性』というコラムを連載しております。

「自分が連載をいただいているスーツブランドを1度この目で見てみたい」と思っていたところ、たまたま友人が「D’URBANの展示会(2016SS )に行ってみないか」と声をかけてくれて、初めてレナウン本社にお邪魔したのが昨年10月。

そのご縁があり、今回も「D’URBAN」の展示会に伺えることになったのです。

 

 

今年20周年を迎えた高機能スーツライン”MONSOON”など、最先端と伝統の両方の技術を駆使して展開する国産ブランド「D’URBAN」。

宮崎に一貫した生産体制が整った自社工場(宮崎ソーイング)を持つ、日本が誇るファクトリーブランドのひとつです。D'URBAN 宮崎ソーイングでは、従業員のマイスター制度という自社内の認定資格試験があるそうですよ。これはとても気になります・・・。

 

前回と同様、説明してくださったのは株式会社レナウン 宣伝・販売促進部長 大木直弘さん、プレステージ戦略事業部ダーバンユニット志村裕之さん。

ひと通りご説明いただいたところ、わたくし気づいてしまいました。

定番ラインではなくトレンドが考慮されたラインの方ではありますが、来季の「D’URBAN」はパターンにクラシコイタリア寄りの特徴が見られるのです。

まず、ノッチド・ピークド共にゴージラインが上がりました。胸ポケットは、”バルカポケット”。腰ポケットは水平のフラップポケット。チェンジポケット付きの仕様もあります。

 

 

ダブルブレステッドは、ラペルがゆるやかにカーブを描き、幅は標準~やや太め。前身頃の打ち合わせは浅く、目分量ですが着丈は親指の付け根の上くらい。

なかには、腰のアウトポケットがバルカ仕様になっているものも。デザイナーさん、これはこだわりましたね。

 

 

シングルブレステッドは、ラペルロール(返り)が国産ブランドとは思えないほど綺麗です(国産ブランドの皆さま、失礼を承知でごめんなさい)。クラシカルにベストを着るスリーピーススタイルが来季「D’URBAN」の気分なのだそう。

ちなみに、トラウザーズはプリーツが入っていてワタリまではややゆったりしたパターン。写真ではわかりませんが、裾幅は17㎝と仰っていた記憶があります。テーパードしていますね。

他にもシルク地のニットや「Loro Piana」のタスマニアンウールを贅沢に使用した極上スーツなど、魅力的なものがまだまだありました。次季秋冬モノの「D'URBAN」、とても楽しみです。

 

下記スケジュールで"MONSOON"20周年を記念したポップアップイベントが開催されるそうです。

お時間のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。もちろん、わたくしもどこかの日程で伺う予定です。

 

 

MONSOON 20th Anniversary SPECIAL POP-UP

4月23日(日) 11:00 - 19:00
4月24日(月) 13:00 - 19:00
4月25日(火) 11:00 - 19:00

 MARUCUBE marunouchi building 1F

 

 

それでは最後に、わたくしが好きなD'URBAN 宮崎ソーイングのMOVIEをご紹介しましょう。

スーツが作られるまでの工程を”映像”と”音”だけで楽しむことができる素敵な動画です。「D'URBAN」の世界観をぜひ体感してみてくださいね。